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福岡県柳川市|畳卸のことなら吉開物産株式会社
2016-11-30

ヨシガイ magazineスタート 第一回

集客を阻む障害
業界の狭い限られた市場で業績を上げ続けるにはどうしたらいいのだろう。
似た様な地域で、しかも同業の多いところで好業績を上げ続けている会社がある。彼らはありきたりの従来型のやり方を手本にしていない。
畳店を例にとると、技術に関しては素晴らしい才能を発揮する。実際に見て触れてみると、とても見事だし腕前も確かだ。しかし、これを顧客に伝える事になると苦手とされるオーナーが多い。
実は、これまでは「顧客獲得」に力を入れなくてもそこそこにやってこれた。しかし、これだけ畳を利用する住宅が減るとそうわいかない。まして、ホームページ、ブログ、フェイスブックなどのweb媒体が氾濫してくると大きな差が出てくる。特に20代から50代位までの人は、iPhoneやスマートフォンを利用して情報を受発信している。
(積極的にフェイスブックを活用して集客を試みている会社もあります。しかし、現状は、個人的な内容とビジネスが混同し、成果は上がっていません。活用方法に問題があります。)

本当に必要で重要なもの
大半のオーナーは、繰り返すが業界に関してはよく認識しておられる。畳に関する説明は詳しく、仕事は美ししく、接客も丁寧である。ベテランの職人さんに出会えば、さすがと思える。
ただ、ここで大切なのは、自社(自店)の強みをメディアを通じて知ってもらうことにある。いくら素晴らしい仕事をしても、技術が優れていても、顧客に伝えることができなければ、技術も、価格もないのと同じである。
・あなたの会社(店)の売りは何ですか?
・あなたの会社(店)の強みは何ですか?
近隣の市民が、あなたの会社(店)がどこにあり、どんなのが得意で、いま何がオススメで、いくらでできるのかを、どれだけの人が知っているでしょうか?
近隣の人口総数はどれだけでしょう。
その中で、
あなたの会社(店)を知っている人は何人位でしょうか。
これまでの顧客は何件でしょうか。
お客様は何人増え、何人減ったのでしょうか。

メッセージの発信
大切なのは、従来の顧客や、新規顧客になる人々に向けて、メッセージを発信しているかどうかです。ドラッカーは、マーケティングの目的は「セールスを無用にすることだ」と言っています。セールスを無用にするためには、マーケティングが必要なのです。
昔、作っていた顧客リストはどこかに消え、顧客との関係性を繋ぎ止める手だてもなく、大半の会社(店)は、何のメッセージも出さずに電話をひたすら待っているのです。

あなたの強みを活かす
強みを再確認しましょう。
強みに顧客は魅かれます。
「強みは、競争優位に繋がり、成果に繋がります」。
この強みを市場に働きかけ、自慢の技術やサービスに対する需要を喚起しましょう。この活動を行うことにより、継続的に売上げが見込めるようになります。そのためには、今住んでいる地元エリアの人々に、あなたの会社(店)の情報を発信することが大切なのです。〈続く〉

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